November 17, 2004

ライオン像 in London 2002

 ロンドンのトラファルガースクエア。ネルソン提督を記念して造られた広場で観光客が一度は訪れる場所ですが、Waoはこの場所が大好きだったりします。

 トラファルガースクエアには噴水があり、中心にはネルソン提督の像がかざられた記念碑がたっています。まぁ、この記念碑が高すぎてネルソン提督にはお目にかかったコトはないのですが。

ネルソン提督

 記念碑の台座の四隅にライオン像が設置されています。ライオン像には観光者がよじ登って写真をとったりしていますが、Waoもご多分にもれずロンドンにいったらとりあえず登ってます。

 ここから観るロンドンの景色は遠くにビッグ・ベンをみることができ、テムズ川もうっすらとみえます。また目の前の道路にはこれも名物、赤いダブルデッカーが絶え間なく走っており、広場をみわたせばナショナルギャラリーをバックにたくさんのハトが広場を歩き回っています。

ライオン像の上から

 「ロンドン」って感じなんですよね、この場所は。

 で、そのときもボケボケとライオン像に登ってタバコをふかしていました。ふと、横を見ると、黒人の5、6歳の男の子が、たぶんお姉さんなのであろう女の子を台座に引っ張りあげようとしています。
 ただ、そのお姉さんは、どうみてもその男の子の2倍は体重がありそうな雰囲気でした。チラっと男の子がWaoのことをみました。
 Waoは、その光景をみながら、ちょっと笑ってしまっていたんです。

 苦笑いしながらWaoは、男の子に声をかけます「May I help you?」

 やはり、お姉さんを台座にのせることを頼まれます。さすがにWaoなら、その子を引き上げることができた(といってもけっこう重かったケド)ので、ふたりは台座の上でおおはしゃぎです。

ライオン像(女の子はエントリーとは関係ありません)

 その子達の笑顔をみながら、またライオン像の上でタバコに火をつけました。すると、男の子がWaoを呼びます。

「ぼくもライオンの上にのりたいんだけど…」
「いいよ、つかまって」

 ライオン像にのったその子は満面の笑みをみせてくれます。
 彼の名前はジョージといい、夏休みで家族とロンドンに遊びにきたのだそうです。

 しばらくするとジョージはテンションがあがってきてライオン像の上でたちあがります。正直あせりました。
 このライオン像、かなり高いんです。落ちたら余裕で骨の一本や二本は折れます。すぐにジョージを抱きかかえライオン像から降りました。

「もうちょっとのってたかったのに」
「あぶないし、ね。ほら、ママもよんでるよ」

 というか、怪しげなアジア人に息子が危ない場所で抱きかかえられてるのをみた母親が飛んできたんですよ。ものすごい形相してましたよ、ええ。

 ジョージを母親のもとへ返すとなにやら母親と話てました。でも、そのときには母親の顔も和んでいました。きっと楽しそうに話すジョージにつられてしまったのでしょう。
 親子三人で去り際にWaoにお礼をいってくれました。

 その中でもひときわ楽しそうなジョージの笑顔をWaoは忘れられません。


posted by Wao at 11:24 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | Travel to London 2002 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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