March 31, 2010

スノボ旅行 〜だからいったのに〜

 アットホームな宿に別れを告げ、上越線に乗り、雪の降る中を越後湯沢に向かいます。

 わずか15分ほどの各駅停車の旅…だったはずなのですが…

 4人ともつかれているとはいえ、楽しい旅行の帰りですから、それなりにテンション高く電車の中で冗談いいながら、過ごします。
 そんなこんなで一駅目で停車していたところだったでしょうか。車内にアナウンスが流れます。


『越後湯沢駅にて、雪をかかえたままで動けない電車を救出するため除雪作業を行っています。このままお待ちください…』


「早めにでてきてよかったですね〜。やっぱ電車遅れましたよ」
「うん、この判断は正解だったね!」


 しかし、待てど暮らせど電車は動きません。すこしだけ、イラついてくるWao。


「お土産とか買う時間、ちょっと厳しいかもねっ」
「まぁ、別にムリに買わなくてもねぇ?」
「そそ、しかたないっす」


 みんなの温かい言葉が耳にイタイ。かなり、イラついてくるWao。

 そんなときです。Waoどころではなく激高したひとが前の車両から歩いてきます。
 様子をみると、なにやら人数を数えているよう。


「あなた方は、どこまで?新幹線乗ります?」
「ええ、越後湯沢で乗りますよ。電車、いつ動きそうですかね?」

 すっかり駅関係者だと思ってきいてみたのですが、これがどうもちがうよう。

「いえ、私、ただの客なんですけどね!いま、車掌にきいてきたら、新幹線待たないって!」
「は、はぁ…」
「だから人数数えて意見しようと思うんです!!!」


 いや、気持ちはわかりますが…


 なんてこともあったりしますが、一向に電車は動きません。ん〜、さすがに、ボソっとつぶやいてしまいます。


「な、おれが幹事やるとこういうコトになるだろ…」
「いやいや!Waoさんのせいじゃないですよ!」
「雪はどうにもならないし!」
「むしろ早めにでててよかったくらいじゃないですか!」

 これまた、心がイタイ。

 ありがとう、みんな。しかし、わかっているのですよ、自分のせいではないことは。

 だけれど、なぜか、こういった時には、こうなるのです。なぜか、フツーにはコトが進まないんですよ。
 段取りとかしっかりしようとするんだけどねぇ。いつもまったくもって無意味にされます。


 だから、いままでMushaがなんといっても、幹事引き受けなかったんですよ…


 そんなことはさておき、イライラしながらも、いっしょにいるみんなの明るいノリに癒されながら、待っていると電車は停車してから1時間20分ほどたって出発します。
 予定では新幹線出発の1時間前に到着予定でしたが、すでにわれわれの乗る新幹線は出発してしまっています。

 越後湯沢につくと、みんなにひと言「先いってる」といい、殺気立った乗客たちのトップグループで新幹線の窓口にいきます。
 だって、行列になるのは予想できたんだもん。

 おお、意外と冷静じゃん、Wao…って実は、そんなことはありません。窓口では、キレ気味で駅員さんに声をかけます。


「上越線遅れて、新幹線の指定席まにあわなかったんですけど」
「ああ、いまでる新幹線の自由席に乗ってください」

 カチン、とくるWao。この状況で彼も忙しいのはわかっているが、その態度はないだろう。


「じゃなくて」
「すぐ出ますから!新幹線!」


「じゃないっていってんですよ」


 固まる駅員さん。


「指定席とってて、駅のトラブルで、間に合わなかったんですけど」
「……」
「かわりの指定は準備できるのか、準備できなければ、扱いどうなるのか、きいてるんです」
「指定は…ないですね。出ますから!乗ってください!」


「じゃないって」


 状況はわかってますよ。でも、ちゃんと説明はしてください。とりあえず、ってのはないだろう。
 で、こんな問答が続いた結果、結局、東京についたら精算手続きしろ、と。

 みんなに状況を説明し、ダッシュでお土産をかってもらって、新幹線自由席に乗り込みました。
 越後湯沢では、前のほうにならんでましたが、さすがに正月の東京行き。座ることはできません。
 4人ならんで、くすくす小声で話しながら立ってました。途中、一席あいたので、疲れきっていたDISKにすわってもらいました。はじめてのスノボおつかれでした。よくついてきてくれたと思いますです。

 Musha、Y店長もつかれていたでしょうけど、こういった状況で彼らの明るさはホント、助かります。なんやかんや、立ちながらの帰り新幹線も楽しいものでした。


 そして上野下車。越後湯沢と同じく「先にいってる」と言い残し、窓口へ。


「というわけで、東京にきてから精算しろっていわれたんですが」
「あー、これ、ここじゃ精算できないんですよ」

 そのまま無言。


「だから」


「どうすればいいか、どちらで精算できるか、訊いてるんですが」
「あ、あ、えっと、どちらまでいきます?」
「池袋まで」
「そしたら池袋でお願いします」


 越後湯沢でも上野でもおんなじ対応かよ。ちゃんと説明はしてくださいね。おそらく、かなりキレオーラがでていたと思います。
 そのあと、みんなと合流して、通常のJRのホームにはいるときに、一回止められたんですが、すごい勢いで「そのひとは…」みたいになってましたから。いかんなぁ、おれ。

 でも、ちょっとさすがに怒るよね?

 結局、池袋にいっても、最終的にはここでも精算できないとのことでした。旅行会社経由で手続きしろとのことでした。


 …最初に説明してクレ。


 とはいえ、ようやく東京に帰り着き、地元まで、あと電車一本のところまできたのでした。


 ちょっと、いつもの雰囲気とちがって、あんまり楽しくなかったら、ゴメンなさい。当日も携帯から、いくつかエントリーしていましたので、こんなことがあった的なエントリーになります。

 ちなみに、リアルタイムエントリーは以下。

無事、帰途へ…?
動かねぇ…
なんとかかんとか


 こんな状況でしたが、絶えずバカ話して、笑って、楽しそうにしてくれたMusha、Y店長、DISKには本当に感謝です。

 いい仲間と、楽しい旅行ができたよ。


 ということで、次でこの旅行のエントリーも終了になります。


 もう、このエントリーで東京ついてるんだけどね。


posted by Wao at 01:46 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | Snow Board 4th | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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