いわゆるロマサガ1が『Romancing SaGa -Minstrel Song-』として復活するとのことです。けっこう欲しいです、正直。
ま、FFXIやってる間はムリだけどね。
Romancing Sagaはフリーシナリオシステムを導入したロールプレイングゲームです。いろいろなNPCを仲間にしていきストーリーを進めていくのですが、これが開始するキャラクターと進め方、パーティーの組み方によってぜんぜんちがった展開になります。
最終的にいきつくところはいっしょなのですが、当時このシステムが画期的だったのを覚えています。このころのFFはストーリー性を前面に押し出して自由度が低かったので、やりづらかったんですよね。
感覚としてはFFXIに近いゲームだと思います。
Waoがロマサガ1で選んだキャラクターはグレイという冒険者。実はこのグレイが今のWarnの原型になっています。冒険者で片手剣を使い魔法もこなす、まさに赤魔導師な雰囲気です。懐かしい。
それだけに思い入れも強いゲームですね、これ。
今回のグラフィックをみましたが、髪が長く描かれてましたね。だいぶ雰囲気がかわった気もしますが、ひさびさに彼と共に冒険にでたい衝動にもかられます。
できたらMMOでだしてほしかったなぁ、とも思いますが今はFFXIあるんでじゅーぶんっす。
公式サイトはコチラ。う〜ん、気になる…