July 27, 2005

不思議なモノ 〜後日談〜

 こないだエントリーした『不思議なモノ』の後日談です。

 Waoは大学の仲間とキャンプにいきました。

 キャンプではふだんの生活では得られない山や川といった周囲の自然とのふれあいがありますね。イヤ、そんな爽やかっぽい文章はどうでもいい。

 そのキャンプ地がある川なのですが、非常に流れの強いものでした。おバカなWaoや他の男連中は無邪気に川に突入し、流されそうになってしまうほどです。女の子がはいろうものなら立つこともできないほどでした。

 後輩の一人がバランスを崩し、ちょっと流されたりして、みんなで大爆笑!なんて大学生らしい、楽しいノリです。
 ただ、あまりにも流れが急だったので、Waoは「流されると」いけないから、と一回川からあがり、周りでみていた女の子に「石」を預けました。石をはずしたのは一年ぶりです。

「んじゃ、いってきまーす!」

 と、再び川に飛び込みます。

 そしてテンション高く、ちょっと離れた岩場にいこうとしたときです。川の流れに足をとられ、流されはじめました。

 やはり周りの中間たちは大爆笑です。

 しかし、Waoはそれどころではありません。

 この川、浅くて、ちょっと川下にくだるとヒザくらいまでしか深さがないんです。でも、それが逆にやっかいで、立ち上がった瞬間にヒザごと流れにもっていかれるほどの急流なのです。
 Waoは中高とバスケで鍛えまくっていたので、このころも人並み以上に身体能力が高かった(当時、ね)のですが、まったく立ち上がれません。
 流されはじめたあと、先に流れた後輩が、危険を察知して必死の形相で助けようとしてくれたのが印象(印章と先に変換されるところはさすがにおれだ)に残っています。

 そのあとはあまりにも流れていくWaoをみた仲間たちと他のキャンプにきたひとたちの、不安で心配そうに見る表情見えました。ただ、あまりの急流に誰もWaoを助けることができません。そんな状態でも、けっこう冷静なのが不思議です。

 50メートルほど流れたでしょうか、なんとか自力ではいあがりました。幸い、骨折や大きな怪我はしていないようです。
 みんなのところに照れ笑いをしながらもどったのですが、だれも笑顔になりません。「んだよ、人が必死だったのに…」なんて思ってたときでした。

「だいじょうぶか?」
「だいじょうぶに決まってんじゃん!」
「でも…お前血だらけだぜ…」

 ハッと体をみると、全身細かい傷だらけでそこかしこから出血していました。


 それからは首につけている石を離したことはありません。石がいつも守ってくれているような気がするので…






 いや、まぁ、傷自体はたいしたことなくて、そのまま遊んでたんですけどね。


 そんなこといいながらも、女の子がテニスの試合で不安がってたときにせがまれて、一回だけ貸しちゃったコトがあるんですけどね。

 その子は、その試合絶好調でした。

 でも、試合が終わったらソッコーで返してもらいましたよ、ええ。

 貸してた日は、ものすごく落ち着かなかったです。
posted by Wao at 11:18 | 東京 ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | Wao's Life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>しかし、Waoはそれどころではありません。
に、笑ってしまったwいやいや無事で何よりでしたw

しかし不思議な石なのですなぁ〜。今度見せてください(ぇw
Posted by コテツ at July 27, 2005 21:24
 おれも人事なら笑ってたと思うっすw

 最初はみんなもふざけてるんだと思ってたらしいんだよね。それがあれよあれよと転がっていくから、まわりもかなりあせったらしいです^^

 石は、何気にオフ会の写真にバッチり写ってたりしますよ、たぶんwいつでも首にさげてるので。
 またオフ会やりたいっすなぁ。そのときにでもお見せしますよw

 早ければ九月とか、遅くとも年末にはまたオフ会やりたいですね^^
Posted by Warn at July 28, 2005 12:39
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