October 13, 2005

稀なる客人 Part7

 フィヨンといい仲になるため、ミルシェラールを助けるため、オルデール鍾乳洞へ走るWarn!

 混迷を続けるサンドリア王錫盗難事件は解決されるのか!?

 執筆期間四ヶ月!ひとつのクエストで7個のエントリーを叩きだしたネタが、いま堂々の完結!!

※ネタバレありますので、クエスト「稀なる客人」をまだ終わらせてないひとは、ご自身の判断で続きをお読みください。

Warnオルデール鍾乳洞前に到着

Warn:とうちゃく〜…ん?ロイドかな?

Elmemague:下がっておれ。神殿騎士の捜査を邪魔するとどうなるか、知らぬわけではあるまい?
Roido:お願いします! 待ってください!
Warn:いいぞ!エルムマーグのオッサン!そのまま切り捨てゴメンといこう!

Vijartal:おーい!もうひとつの出口から賊が逃げたぞ!

Elmemague:ちっ! 奴を逃すな!何としても捕まえるんだ!

Vijartal:まったく、単純な奴らだ。
Roido:ヴィジャルタールさん……
Warn:ヴィジャルタール、頭脳プレイじゃん。イタイやつかと思ってたけどw
Vijartal:か、勘違いするでない!私は別にバストゥーク人を……さぁ、行くぞ! さっさとミルシェラールを助けるのだ!
Roido:二手に分かれて探しましょう。冒険者さんとヴィジャルタールさんは、あちらの方を探してください。
Warn:そろそろ「Warn」という名前をおぼえてほしいんだが…

ロイド、ミルシェラールを探しにいく

Vijartal:そういえばここは……
Millechairale:アンタは……!
Vijartal:やっと見つけたぞ。お前がミルシェラールだな? さぁ、早く帰るぞ。
 お前の姉と義兄が探しておる。
Warn:やっちまったことはしょうがないからさ、ウィンダスでかくまってやるよ。
Millechairale:これをアンタに渡すように言われたんだ。
Millechairale:……王錫だ。
Vijartal:……話がみえんな?
Millechairale:いいから受け取れよ!
 今日、この時間、この場所で、最初に会った騎士に渡すよう頼まれているんだよ!
Vijartal:ちょっと待つのだ。私に? いったい誰に頼まれたのだ?
Warn:後ろに黒幕でもいるの?ひょっとしてルクさんだったりしてw
Millechairale:……ヴィジャルタール・カフュー。
Vijartal:何だと?
Warn:ほえ?
Millechairale:俺の家には、代々受け継がれてきた秘密の口伝がある。遠い祖先からの約束だ。俺たちには果たす義務があるんだ。
Vijartal:先祖……だと?ま、まさか、お前……。
Millechairale:ああ、俺と姉貴の姓は、カフュー。
 そう、あの英雄ヴィジャルタールで有名なカフュー家の者さ。
Warn:…なるほど、そういうことか。
Vijartal:ということは……私が自ら頼んだというのか?
 王錫のピエールエランを使って、過去の世界に戻るために……。
Warn:ヴィジャルタールのいってたことってホントだったの?あんた、過去からきたひと??
Roido:ミルシェラール!

ロイドが走ってくる

Millechairale:義兄さん……。
Roido:心配かけて……
 あんな約束を守るために、わざわざ身を危険にさらすことないだろ。
Warn:まったくだ。フィヨンちゃんも心配してるぞ。
Millechairale:ごめんよ。
 でも、あのヴィジャルタール・カフェーの遺言なんだぜ。俺の尊敬する先祖なんだよ。
 その願いだけはどうしても果たしたかったんだ。
Vijartal:……。
Millechairale:嗅ぎつけられたか!?
Vijartal:大変だ!早く逃げないと捕まってしまうぞ!
Warn:とりあえずホラのチョコボ屋まで走るぞ!
Roido:……ヴィジャルタールさん、冒険者さん。
 ミルシェラールを連れて逃げてください。奥にある抜け道から逃げられるハズです。
Warn:【インビジ】かけるよ!
Millechairale:に、義兄さん!
Vijartal:お前、気は確かか!ここに残っていて、無事で済むと思っておるのか!
Roido:早く行ってください!口論している時間はないでしょ!
Warn:恋敵とはいえ、目の前で死なれるのは気分が悪いよ。いっしょにいくよ!希望玉だして!
Vijartal:お前、なんでそこまで……
Roido:種族が違っても、血が繋がってなくても、家族を守るのに理由なんていらないでしょ!
Millechairale:義兄さん……
Roido:バストゥークとか、サンドリアとか、そんなことも関係ありません!
 分かるでしょう? きっとあなたにも、命を捨ててでも守りたい人がいるはずです!
Roido:……それが僕にとってはフィヨンとミルシェラールなんです。
 ヴィジャルタールさん、冒険者さん、さぁ早く行ってください!
Warn:といわれて行くわけにはいかないよ。なんとか連中を蹴散らすさ。こうみえても、けっこう修羅場とおってきてるんだぜ。イチかバチか、みんなで突破するよ!
Warn:ち、バルたち帰さなきゃよかったな。
Vijartal:待てよ……、皆を助ける方法が1つだけある……。
Warn:マジ!?ヴィジャルタールって知恵者??
Vijartal:大切なのは解りあうこと……。本当に憎むべきは戦争、か。
Roido:ヴィジャルタールさん?
Warn:なにいってんの??緊張しすぎておかしくなってないよね?
Vijartal:皆、神殿騎士に抵抗するな。後のことは全部私に任せてくれ。
Warn:…おけぃ、信じるよ。

Elmemague:もう逃げられんぞ、賊共め!おとなしく王錫を渡してもらおうか!
Vijartal:ロイド、お前を見て思った。バストゥーク人も捨てたものではない。フェレナン公爵の意見も一理ある、と。
 少なくともあの方を暗殺するなど、あってはならぬ。
Vijartal:あの時と同じだ……。この鍾乳洞はピエールエランに反応してしまうらしい。
 お前たち知っておるか、ここがかつて「還らずの祠」と呼ばれていたことを?
Roido:ヴィジャルタール……さん?
Warn:ヴィジャルタール、なにを…?
Vijartal:大丈夫、心配は無用だ。
 フィヨンにも伝えてくれ、礼はいらぬとな。
 私は「漆黒の稲妻」なのだから……!


ヴィジャルタール、光とともに立ち去る


Warn:ヴィジャルタール!?
Narvecaint:とうとう捕まえたぞ、賊め!もう逃げられん、観念しろ!
Elmemague:き、消えた?さきほどの騎士はどこに行った!?魔法か?

地面がきらりと光る

Elmemague:これは……王錫!


Elmemague:賊は捕らえたし、王錫も取り戻した。
Roido:……。
Elmemague:貴様たちは、賊に協力した疑いがあるが、とりあえずは見逃してやる。あいつの証言次第だがな。
Roido:……なんてことだ。ミルシェラールを助けることができなかった……。
Warn:ロイド、ヴィジャルタールを信じてみようよ。それでダメならボストーニュ監獄に忍びこんでやるさ!


フィヨンの家


Phillone:そんな!ミルシェラールは捕まってしまったの!?
Roido:……すまない。僕が不甲斐ないばっかりに……。
Warn:ゴメンよ、フィヨンちゃん。なんとか救出部隊を編成して助けだすよ。

ハルヴァー登場

Phillone:ハルヴァー様……?
Warn:よく顔だせたな!報酬踏み倒した恨み忘れてないぞ!
Millechairale:義兄さん! フィヨン姉さん!
Warn:おろ?
Roido:ミルシェラール! どうしてここに!?
Millechairale:奇跡が起きたんだ!やはりヴィジャルタール・カフューは本物だったんだ!
Warn:あいつ、やっぱりホンモノだったの?なんで??
Halver:今年、開封を指示された古の遺言書が王家に伝わっておる。
 勇者ヴィジャルタールに助けられた、フェルナン公爵が残されたものだ。

Halver:それは君たちについてである。
Phillone:なんですって?
Halver:それによると、ミルシェラール・カフューと申す者が王錫を盗むが、彼とその逃亡に加担した者たちをヴィジャルタール・カフューの名の下に無罪としてほしい……
Halver:彼らは、我が国とバストゥークの友好を保ち、サンドリアの未来を担う者となるであろう、と。
Phillone:!!
Halver:……まことに不思議な遺言であるがフェレナン公爵といえば、現ドラギーユ王家の直径の先祖であらせられる。その遺言は絶対なのだ。
Halver:ところで、おまえたちは知っているか?
 王錫のピエールエランにまつわる伝説を……。
Halver:フェレナン公爵の暗殺を阻止したヴィジャルタールは、王都を開放するよう公爵を説得した。そのとき公爵は、ピエールエランの中に、一瞬、未来を見たといわれている。
Warn:ヴィジャルタールが説得を?
Halver:その時、公爵が何を見たのかは定かではない。ただ、敵対していた国どうしが共に手を取り合う……、そんな未来を夢見てフェレナン公爵は王である兄に投降した、という。
Halver:公爵に従い王都を占拠した神殿騎士団にお咎めなきこと。
 そして、バストゥークとの休戦条約の締結を条件にな。
Warn:で、あいつは?ヴィジャルタールは!?
Halver:なに、ヴィジャルタールはどうなったか?
 我が国では子供でも知っておろう。
 公爵をお救いしようと暗殺者と戦った際に毒を受けて、そのまま……
Warn:そうか…ちょっと変わってたけど、いいやつだったのに…
Halver:だが不思議なことに、ヴィジャルタールの墓は見つかっていない。
 あれほどの功績をたてたのだ。後にせよ、立派な墓に埋葬されたと思うのだが……。
Warn:墓参りもいってやれないのか…
Halver:まあ、それはよい。続きを話すと、投降後、フェレナン公爵は監獄に幽閉された。
 王家の者の血は流してはならぬ、というのが、当時の公のきまりだったからな。
Halver:しかし、公爵はその3年後に脱獄に成功した。
 そこからは皆も知っての通り、我が国は100年にも渡る長く苦しい内乱の時代を迎える。
Warn:スイマセン、魔法学院時代、サンドリア史は赤点でした。
Halver:……龍王ことランペール様が登場し、再びサンドリアをひとつにまとめられるまでな。
 そう、ランペール様こそ、そのフェレナン公爵の血を引くお方だ。
Warn:ふーん、そうなんだ。墓にはいったケド。
Halver:いかんいかん。歴史の話になるとつい長話になってしまう。
Warn:ま、年寄りってそんなもの。
Halver:しかし、ヴィジャルタールの家系がまだ王都で存続しておったとは初耳だ。
Phillone:つい最近まで、バストゥークに住んでいたのでございます。
Halver:なんと、バストゥークに?
Phillone:はい、代々ずっと……
Warn:明日からはおれとウィンダスに住もう!ジュノでもいいケド^^
Halver:……ふむ。そういえば、フェレナン公爵の脱獄を手引きした騎士が、バストゥークへ逃れたという文献がある。
Halver:その騎士は、討手に誰何された際、「漆黒の稲妻」などと名乗ったそうだ。
Warn:えっ!?
Halver:そうだ、これは知っているか?
Halver:……いや、やめておこう。我が国の長い歴史を語り出すといくら時間があっても足りぬゆえ。

Halver:なんだと?私が勇者に一度会っているだと?ハハハ、たわけたことを!
Halver:そろそろ城に戻るとするか。フィヨンよ。いずれ放免はするが、ミルシェラールとロイドは、しばらく城に滞在してもらうことになるぞ。
Halver:この一件、不可解な点が多すぎる。じっくり説明を聞きたいのでな。それに、そなたらの祖先の話もぜひ……。
Millechairale:姉さん、安心して。きっと、すぐに戻ってこれるさ。
Roido:ああ、そうさ。また3人で静かに暮らそう。ヴィジャルタールの家があったこの場所で……。
Phillone:……うん。
Warn:そうか…「漆黒の稲妻」か…よかった…けっ!うまくやりやがったな!


Musha:Warnさん、なんですか?その首の装備。メディバルカラー??
Warn:ああ、ちょっと、ね。
Musha:バイタリティー+2って、そんなとこブーストしてどうすんですか?
Balkan:称号『漆黒の稲妻』?似合わんなw
Warn:友人に感謝の意をこめて、ね。
Balkan:友達からのもらいもの?
Warn:ま、そんなトコだ。「仮初の縁」ってやつだよ。
Bercut:またわけわからんことを…
Warn:ちっとだけ、騎士って人種を好きになったかな。
Balkan:あんなに嫌ってたのに。
Musha:わかった!こんどはクリルラたんに惚れましたね!
Bercut:ありえるw
Balkan:いいかげん懲りろよ…
Warn:ちげぇって!ま、なんにせよ、サンドリアとバストゥークが平和でありますように!
Balkan、Bercut、Musha:ウィンダスは!?



Phillone:あの人、もしかして本当に……?
 まさかね、そんなわけないわよね。
 さぁ、2人が帰ってくるまで私がしっかり
 やっておかなくちゃね!

<<おわり>>



posted by Wao at 17:27 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | Warn's Life-FFXI | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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