November 04, 2004

Episode1 ヤグード&クローラー

「Warnさん、ちょっと困ったことが…」
「どうしたMusha?お前が困ってるなんて、よっぽどのことだな。いま東サルタバルタか。待ってろ、すぐにいくぜ!」

東サルタバルタ

わーん:待たせたな。おお、もうレベル5か順調じゃないか。
むしゃ:なんとかわーんさんに追いつこうとがんばってるんですが、このレベルになるとこのへんじゃないと経験値もらえなくって。
わーん:そうだな、いまのレベルならこのへんのモンスターを狩るのでまちがってないな。
むしゃ:ですよね!?ただ、あの鳥人間たちが邪魔するんですよ;;

ヤグード

むしゃ:ヤツら、ぼくがヒーリングしてるところを襲いかかってくるんです。
わーん:ヤグード、か。ヤツらはアクティブ・モンスターといって、自分より弱いと思った冒険者に襲いかかってくる卑怯なモンスターなんだ。
むしゃ:なるほど〜。あ、わーんさん後ろ!
わーん:まかせろっ!

まかせろっ!

むしゃ:おおー、神だ!
わーん:おれにかかれば、こんなもんさ。
むしゃ:わーんさん、HP黄色ですけど、だいじょうぶですか?
わーん:気にするな。これもこうすれば…

 Warnはケアルを唱えた。

むしゃ:おおっ!それがウワサの回復魔法ですね。さすがわーんさん!
わーん:さぁ、ヤツらはおれがかたづけてやるから、お前は心置きなくウサギを倒せ!
むしゃ:りょうかいです(^^ゞ

むしゃ:そういえばあの芋虫もやっかいなんですよ。戦ってると毒をはいてきて。
わーん:別にヤツらはアクティブじゃないが…ついでにやっておいてやるよ。

クローラー

むしゃ:芋虫もよゆうだなんて、さすがわーんさんですね…でもHPがだんだんと減ってきてますよ。
わーん:さすがのおれも毒をくらっちまったが、こんなものはケアルで…

 MPが足りません。

わーん:い、いやっ、こんな毒はケアルつかうまでもねぇ!じきに消えるから、お前は気にせずあのウサギを倒せ!
むしゃ:おおー!


むしゃ:またヤグードだ!わーんさん助けて!…あれ?…わーんさん?ぎゃー!


わーん:Musha、スマン。さっきウィンダスの方がら助けがきこえてきたので、高位魔法「デジョン」を使って先に帰ってきてしまっていた…そのスキを狙うとは、ヤグードめ!許さん!
むしゃ:そうでしたか。さすがわーんさん、人気ものだ(^^)
わーん:そ、そうだな。次はなにがあってもお前から目をはなさないぜ!さぁ、またモンスターどもを倒しにいこう!
むしゃ:ハイっ!ヤグードと芋虫はまたわーんさんが蹴散らしてくださいね!
わーん:芋虫は…い、いやなんでもない。おれにまかせろっ!

 Musha&Warnは半分くらいがフィクションです。


posted by Wao at 15:45 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | Musha&Warn | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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