月曜日だというのに疲れがぬけておりません。Waoです。おはようございます。
全体的には、なんつーか絵に描いたような結婚式でしたね。こんなコトも逆にめずらしいです。新郎本人もいってましたが、いわゆる「田舎の長男の結婚式」なんですよ。
式はチャペルで厳粛に行われ、賛美歌などを歌ったり。そして新郎にオーバースローで花びらを顔面にぶつけたり、新婦のブーケトスが天井直撃に、群がる独身女性たちをあせらせたりと楽しいことが満載です。
そして披露宴の出席者がなんと130人!会場もお金がいっぱいかかってそうな雰囲気デス。友人よ、いろいろたいへんだな。
その出席者の肩書きで不思議なものを発見しました。Waoだったら「新郎大学友人」とかってなってるやつなんですが、その中に「隣保」ってのがありました。
なんだろ?って思って友人にきいたら、地方の町なので隣近所で「組」をつくっていろいろやってるそうなんですね。
で、互いの家の長男が結婚したらお互いに呼ぶそうなんです。ものの本とかで読んだことはあったけど、そういうのってあるんですねぇ。ひとつ勉強になりました。
上司の挨拶が長くてツマラナイことなんかも典型的すぎてビックリでしたね。そーいえば。
海沿いの町だったので披露宴にでてくる魚介類がサイコーにウマイ!料理もおいしくいただけ、余興も大受けでした。
まぁ、Waoはバニーガールの格好でお酌してたら、おばちゃんたちに捕まって写真攻めにあってたワケですが。
二次会も参加して家についたのは12時近くでした。友人夫婦は仕事の都合で明日から海外にいって新生活をはじめなければならないそうです。
いろいろ苦労もあると思いますが、おふたりで幸せな家庭をつくりあげてほしいです。
来年は友人の結婚式が3組予定されている事実を知りました。まだしばらく息を止める生活が続きそうです。