まぁ、めんどい仕事がふってわいたのにイラついて対応して帰ってきたともいうが。
そんな帰りにおきたビックリな出来事。
用事をこなそうと、ちがう路線に乗ろうとしたら、人身事故がおきていて電車が止まってるとのアナウンスがきこえてきます。
しかたないなと、いつもの路線に乗っていくことにしました。
一駅乗ったら、すぐ目の前の席があいたのでラッキーとばかりに座ります。
路線ちがっちゃうから、用事こなすにしても時間微妙だなぁ…なんて考えていたんですが、乗り換え駅につく直前に明日以降にすることにしました。
早めに帰ることを母親にメールしようと携帯とりだしてメールを打ちはじめます。そのあたりで乗り換えようと思っていたホームに電車がつきました。
そのとき、なんとなく駅に並んでいるひとが目のハシにはいってきたんです。つーのも、格好がアネキににてたからなんですが。
そんなこともあるまいて、とチラ見することもなく、携帯いじっていたんですが、なーんか視線を感じたので顔をあげてみると、右斜め前方によくみた姿が…
ホントにアネキだよっ!!
とはいえ、特に会話することもなく、そのままメールには「アネキといっしょの電車です」と追記し、送信。
そのまま電車に揺られていると、アネキの前の席があき、座りました。Waoとの間には知らないひとがひとり。
このひともヘンな姉弟にはさまれてるとは思わないだろうな、なんてツマラナイことを考えてニヤニヤしてましたが。
さらに電車は進み、終点、つまりWaoたちが降りる駅のふたつ前の駅につきました。そこでその間に座ってたひとは下車。
すでに電車はガラガラなので、特にアネキとの間をお互いつめることもなく、一駅が過ぎようとしました。
そんなガラガラな電車で、わざわざその間に座ってくるヤツがいたんです。
はぁ…他にも席あいてるのに、おかしなひとがきちゃったかな…なんて考えてました。
ん?でも、このシルエットは…
今度は弟かよっ!!
いや、マジで、ビックリ。
弟は人身事故のあった電車を経由してくるのですが、そのせいでいつもより時間ずれたとか。
姉兄弟の三人そろって、ならんで電車に乗ったのなんて何年ぶりだろ?照れくさい。
こんなこともあるもんだな、と思ったWao的プチキセキ。