目標地点は上越国際スキー場!!
そして、タビダチの場所は東京駅!!!
で、ここまでの道のりなんですが、いままでのメンバーではWaoだけが路線が異なっていたので、ひとりで集合駅にむかっていたのですが、DISKは路線がいっしょ。ということで、彼の最寄り駅で落ち合います。
一方で例年、幹事のクセに朝連絡がとれずヒヤヒヤさせてくれるMushaなのですが、さすがに4回目ともなると慣れたもので、サクっとY店長と合流したとの連絡がきました。
ちなみに慣れたのはY店長がMushaをつかまえるコトです。
寝ぼけながらDISKと電車に揺られていると、Y店長から「東京駅つきました」とのメール。
時間、はえぇ。
いや、予定していた時間どおりなのだけれども。
東京駅でも、例年になく、さらっと4人合流しました。
時間、はえぇ。
いや、時間どおりなのはよいことなんですケドね。
「なんか、順調だな…」
「もともと、BOSSさんと一緒にくる予定で、その時間設定が早すぎたんですよ…」
「本人いないけどな…」
集合早いもBOSSおらず、で、ちょっとテンション低めなわれわれ。
気をとりなおして、BOSSのブログにコメントいれて新幹線のホームへと向かいます。
新幹線の席は、その車両の一番前にWaoとY店長。その後ろにMushaとDISK。
さすがに新幹線乗って、トンネルをいくつかくぐると、だんだんとテンションもあがってきます。
ちょっと不安だったのは、例年ならもう雪がみえてるところで雪がなかったんですよ。
ご存知のとおり、この後、大雪くらうわけなんですが、このときは雪不足なんじゃないかと不安でした。
で、越後湯沢駅に到着!
おお、去年きたときとお店がかわってたりするじゃん!
雪もじゅうぶんあるし、さすがにみんなテンションあがってきました。
このときは、天候穏やかだったんですケド…
上越国際スキー場へはここから上越線を乗り継いでいくので、駅のホームへ移動。さすがに、サムイ。
電車がくると駆け足で乗りこみます。
あれ…
雪、強くなってねぇ?
つか、これって吹雪っていうんじゃ…
なぜか、電車に乗り込むと同時に強くなる雪。
「おかしい、あめじんがいないのにこんなに吹雪くワケはないのに」
(※三回目の旅行であめじんくんは吹雪男に認定されてます。エントリーしてないケド)
「逆にあめじんさんを連れてこなかったことで、山の神様が怒ったんじゃ?」
「あめじんさんの呪いかも…」
本人いないところでいいたい放題でした。
無事に上越国際スキー場駅につくと、外は猛吹雪。みんなフードかぶって、身をちじこまって宿へ向かいます。
「宿まで3分くらいだからがんばるぞー」
「Waoさんっ!道から水でまくってる!」
「よけろ!よけてとおるんだっ!」
上からは雪、下からは道路の雪を溶かすための噴水のような勢いででてくる水をよけながらの行軍となりました。
そしてついに今年の宿に到着!
その名は…
到着までで雪国を満喫できました。