Mushaとちがって、さっさとチェックインしますよ。
部屋は畳な和室。中央にはコタツがおかれた昭和な雰囲気でした。
そんなに広くはないけれど、4人でいるのには、ちょーどいい感じです。
なにはともあれ、まずは一服しながらコタツに。
ん!?やべぇ!これはでてこれないかも…コタツは魔力ありますなぁ。
コタツに後ろ髪引かれながらもさっそく、ウェアに着替えます。宿のひとにきくとボードのレンタルは近くのお店と提携している模様。
地図をみる限り、駅から歩いてくる途中なんだけど…歩いて2分くらいなんだけど…
雪振りすぎなんじゃ!!!
で、今年借りたボードはこんな感じ。
さすがにスキー場へのアクセスのよさで選んだだけあって、そこからスキー場へも1、2分で到着します。
この雪の振りっぷりをみても、この近さはよかったのかな。
昼食を食べたら、ゲレンデへ!!
といっても、DISKが初のスノボなわけですから、ボードのつけ方や、基本的な動作、転び方をこの場所で教えます。
「うわっ!立てない!」
ふはは、最初はそんなモンだよ、DISKくん。うちらも、こんなモンだった。
リフトに乗って、なんとか上にいき、最初の滑りになります。上越国際スキー場のつくりは、この最初のリフトに乗って、ちょっとした斜面をすべって、メインゲレンデに向かうリフトに到着します。
初めてだと、ちょっと斜度キツイので、DISKが苦労していましたが、とりあえずWaoがユラユラ滑りを教えながら、なんとかかんとか滑りきりました。
バシバシこけてたケドね。
ところが、例によって例のふぉとく、Waoの説明がイケてないんです。基本、教え方が感覚的ですからねぇ、Waoは。DISKもちょっと混乱気味。
しかし!ここで輝きをみせたのがユラユラマスターMusha!!
「こんな風にして、こうしてああして…」
ぬぉ!Mushaにあるまじき理論的な説明じゃん!どうゆうことだよ!
さすがユラユラ滑りだけで、ここまで過ごしてきただけのことはあるな!
「…Musha、いつになく説明うまいじゃん」
「いやぁ、DISKは、ぼくと同じで背が高いから、バランスとれないのがわかるんですよね」
ムキーーーー!!!背が低くて悪かったなぁ!!!
お前らがデカすぎるんじゃ!!
まぁ、Mushaも4回目にして、人に教える立場になったということで、喜んでおきましょうか。
あ、今回、Y店長が登場してない。
仕事あけの徹夜あけで、このときは、まだちょっとテンション低めでしたよ、彼は。
って、そんなオチ?
他の人のことは書いてあるけど、どんなん?
しかし、楽しそうだね〜☆ミ
それとユラユラは聞いて覚えたり体で覚えるんじゃなくて心で読み取るんだ!
フツーに初心者コース滑れて、コケながら中級コースってくらいw
まぁ、まだ4回しかやってないしね、そんなモンですw
> Musha
心で読み取るってw
おれの、足の裏で感じろ!と変わらないじゃねーかよw
さすがユラユラマスター、悟りの境地までいってるね!