気づけばまたもや雪山への旅は決まっていました。
…そして気づけばDISKに先行されてエントリーされてる始末。
ふははは、例によって例のごとく、エントリーに気がいかないときだったりするのですよ!
まぁ、そんな言い訳はさておきですね。またもや年末年始にスノボ旅行にいくことになりました。
今年は、昨年、直前で体調を崩し、参加できなかったBOSSは早々に参加表明。
Y店長、DISKはきくまでもなく参加。もちろん幹事はMushaが復帰デス。
さらには、やはり仕事の都合で昨年参加できなかったレギュラーメンバーあめじんくんも復帰し、さらにスキー旅行にいったことで、このへんのメンバーと親しくなった最終兵器vaboも参加です。
総勢7名か…
こんな青写真が描かれるようになると、WaoとY店長は飲みながら対策を練ります。ちなみにY店長の週末の仕事終わりは午前2時。ふはは、そこから飲みながら明け方までコースですよ!
「今年は参加メンバー多いねぇ…いや、よいことなんだけれど」
「多いですねぇ…ゲレンデでのフォーメーションどうします?」
「まったくはじめてなのはBOSSとvaboか。うーん、BOSSは、おれの感覚的な教えかたには耐えられんから、そこはY店長タノム」
「BOSSさんは、Waoさんの教えかただとキレるでしょうね。OKです。おれが教えます」
「スマン、vaboはさすがに、おれがめんどうみるよ」
「DISKくん、2回目ですけど、どうします??」
「ま、まぁ、あいつならどうにかするんじゃないかなっ」
「そ、そうですねっ!DISKくんならなんとかしますよっ」
スノボ2回目のDISK、秋ごろからすでに放置確定。
「(この時点で)これるかどうかわからんが、あめじんもブランクあるしなぁ」
「あめじんさん、うまいけど、ときどき暴走しますしね…」
「前いったときは、基本、Y店長がみてたから、そのままみてくれよ。そんなに手はかからないと思うし」
「そうですね。あめじんさんなら、ゲレンデでは多少目をはなしてても問題ないですし」
「Mushaは…5回目だから放置しててもいいはずなんだが…」
「目がはなせないですよねぇ…」
「ん〜、またガケにでも落ちられると困るから、できる限り、おれがみておくよ」
「ゲレンデでは、いつもどおりおれが先行でWaoさんが最後でいいんですか?」
「基本はそれで。あめじんが慣れたら彼に先行してもらえばいいし。DISKも先にいっててもらっていいでしょ。Mushaは勝手に先にいくと思うし。で、Y店長は前めにいってれば、いいんじゃないかな」
「で、なにかあったらWaoさんが他のひとをフォローする、と。それでいきましょうか」
「そだね」
なんて、けっこう前からY店長とはゲレンデシミュレーションを行っていたのですが、実は今回の旅行においては、これがまったくムダになったりする。
まぁ、ケガしたWaoのせいだったのですが。
今回の旅行はある意味、Y店長の試練ともいえる旅行になるのでした。
もちろん、彼はこの時点でそんなことは、これっぽっちも予想していなかったと思われますです。
つーコトで恒例のメンバー紹介。
・Musha…スノボ経験4回。ユラユラから脱却しようと練習中。スキー経験1回。幹事復帰。
・Y店長…スノボ経験4回。すっかりうまくなりました。中級もほぼ完璧?スキー経験なし。今回は苦労したおしましたね。
・あめじん…スノボ経験2回。前回参加できなくてブランクあるも滑りには安定感あります。
・DISK…スノボ経験1回。すごくうまくなったわけではないが、なぜかこいつは放置でもOKと判断される。スキー経験中級。
・Wao…スノボ経験4回。さらに速くなりました。だからといって油断してはいけない。
・BOSS…スノボ経験なし。スキー経験なし。影練とシミュレーションを繰り返してきた様子。さてゲレンデでどう転ぶか?
・vabo…スノボ経験なし。スキー上級。このギャップに耐えられるか?
ふむ。最初のころはダメダメなメンバーしかいないと思ってましたが、けっこう、みんな滑れるようになってきましたね。
なんて思ってはいけません!!!!!
今回の教訓。
うまくなってきたころにケガするから。
By どこかのお父さん
なにをいっているのかよくわからんと思いますが、それは今後のエントリーのお楽しみということでお願いします。
なお、BOSSのところで、ざっと旅行全般かかれていますので、そちらは彼のブログ風に、
【ネタバレ注意】
・スノボ旅行に行ってきました
でリンクをはっておきます。
いやぁ、毎年いろいろ起こるものですね。
ということで、今年も波乱のスノボ旅行記、はじまりはじまり〜。