メンバーはWarn、Musha、Annji、そしてRockx。
で、たしかサクっとアイテムそのものはでちゃって、ヒマをもてあましちゃったんですよね。
こんなにすぐに出ると思わなかったから、その場で次になにをやるかを模索します。
んで、WarnのAF3のオバケをやろうということになりました。周囲のザコをTPためがてらお掃除して「さぁ、やるか!」って、気合いれたらNMを横取りする集団。
運の悪いことに同じ目的のツアーが、そこに現れちゃったようです。幸いNMは10分ポップなので、ちょっと待つことにしました。
しかし、我がPTの編成はAnnji(モンク/忍者)、Musha(赤/獣)、ロック(侍/戦士)、Warn(赤/黒)といった編成。やべぇ、釣り弱い…
予想どおり、二回目、三回目もとられちゃいます。
時間も遅くなってきたので、次がラストの勝負ということで気合をいれます。
さて、話はかわりますが、この話を後日バルカンにしました。
「そういうときは走り回っちゃダメなんだよね。じっと待って、目の前にポップするのに賭けたほうがいいんだよ」
「そそ、わかってる。だからこういう配置で、おれとMushaとアンジはいたんだけどさ、ロックはなれてないから走り回ってたんだよね」
「ロックはNMとかの釣りあいはほとんどやったことないからしょうがないよね〜」
「でもね」
ちょっと間をあけるWarn。
「結果的にとったのはロックなんだよね」
そうなんです。グルグル走り回っていたロックがとったんです。
NMのポップ地点はWarnの近く。もちろん、同じくらいの距離にライバルあり。釣れることを祈りながら、最速でディアを唱えます。
ところが、そのとき後ろから聞こえる挑発音!
どこを回っていたのかわかりませんが、ロックがWarnの後ろから現れ、NMを釣ったのです!
その後、古代の詠唱が聞こえるも、アンジがムリヤリタゲを引き剥がし、なんとか死亡者なしで「古のコイン」をゲットしました。
「うは、さすがロック」
「おれも、ひさびさにロックのロックらしい姿をみたよ…」
実はロックのマシンスペックは、ちょっと低めなんです。だから、こういう瞬間的な勝負は弱いはずなんですけどね。
こいつの場合、他のゲームで特にそうなんですけど、なんつーか、超反応と状況判断能力であまたの危機を救ってきたんですよ。
FFXIは後発なこともあっていろいろと苦労していますが、ひさびさに友人の超反応をみて、鳥肌が立ちました。
まぁ、でもその後の戦闘はアンジやMushaの対処がなかったら死んでたでしょうケドね。
つーコトで、次はついにガルレージュ要塞のゴーレムが相手。これでAFコンプできそうです!