2006年ドイツワールドカップ、の一ヶ月にわたる熱戦の終焉です。
とはいえ、話題は応援していたフランス。残念ながら延長戦でのジダンは頭突きにより、レッドカードで退場。なにがあったんでしょうね。まぁ、アツくなるジダンらしいっちゃらしいですが。
PK戦にもつれこみましたが、あの瞬間、フランスにかかっていたジダンの魔法が解けたような感じがありました。
優勝をしたのはイタリアでしたが、今回のワールドカップの主役はグループリーグ敗退の危機から決勝戦までの復活劇、そして最後の退場までジダンだったような気がします。
イタリアは今回、攻撃的といわれていましたが、最終的には伝統のカテナチオって感じの守備をみせてくれましたね。あれだけフランスに攻められても、結局、PKで決められた1点でしたし。
それにしても楽しい一ヶ月間でした。ネタもたくさん提供してもらったしね。
このテンションを次に感じられるのは四年後かぁ。長いね。次は南アフリカでの開催ですね。
次回のワールドカップもいまから楽しみです。