「お、ワーン、今週はログインできてなかったねー」
ワーン:今週は、ハードだったからなぁ……なんにせよ、週末だ、遊ぶぜ!
バルカナ:おつかれ! んじゃ、もうちょっとレベルあげでもしよっか。14レベルで新しい装備帯になるし。
ワーン:OK! まだ操作なれてないしなw
バルカナ:んじゃ、アズランの町の前で、きりかぶでいいかな。
ワーン:いくぜー!!!

ワーン:って、あっという間に14レベルになったな。
バルカナ:FFXIに比べると、レベルあげは楽だからね〜。でも、いろいろできるでしょ?
ワーン:ああ、話できいてた「敵を押す」ってだけでも、けっこうおもろいw
バルカナ:今回、バルカナは僧侶だから、前はまかせた!
ワーン:オッケーだ! まかせとけ!
バルカナ:ほかになんかやりたいことある〜?
ワーン:そーだなぁ。ストーリー進めたいかも。アズランの領主のところいったら、おれの同級生のフウラって子が、なんだっけ? 学校やめて『風乗りの守護者』になりたいだか、なりたくないだか。
バルカナ:ほいほい。んで、風泣き岬いくところ?
ワーン:そそ。キツイ?
バルカナ:いやー、ひとりでもいけると思うけど、せっかくだから、つきあうよー。
ワーン:さんきゅ!

ワーン:なるほど、いろいろとフウラも悩みがあるんだなぁ……
バルカナ:けっこう、各町のお話も、いいお話だから、ちょっとずつ進めていこう。
ワーン:領主のタケトラくんに報告したら、フウラが、イナミノ街道とやらにいったから、みてやってくれってさ。
バルカナ:あー、そこから先は長いから、また今度にしよう。もう、遅いし。
ワーン:そか。りょかい。んじゃ、おれは、もちっと遊んでいくわー。
バルカナ:あい、おやすみー。
ワーン:素材屋、か。
ワーン:バルがなんかいってたなー。武器とか防具をつかいこむと「汗と涙の結晶」とやらに、素材屋が交換してくれて、それを売ると金もうけになる……だったような?
ワーン:ふむふむ、なるほど。ここでクエスト受けて、クリアすれば「汗と涙の結晶」にしてくれるワケね。
ワーン:いっちょやってみるか!
ワーン:へ? なに? このダッサい帽子かぶって同格以上のモンスターを20匹!?
ワーン:20匹でもなんでもいいけど、こんな帽子かぶってられっか! とっととクリアしてやる!!
ワーン:ふぅ……これでクリアか。こんなダセぇ姿だれにもみられなくてよかった……
キンキン!
ワーン:あれ? パーティーのお誘い? だれこれ?
ワーン:ま、いっか、せっかくだから参加するか……って、後ろに誘ってきたひといた!? ひょっとして、このヘンな帽子かぶってるとこみられた!?
というところで、意外と長くなったので次回に続く。
なお、素材屋クエストの帽子をかぶった姿は、ホントにカッコ悪かったので、SS撮ってません。
【画像著作権 http://sqex.to/cau】