実は前にアネキもブログでこのネタをエントリーしてたのでトラックバックしようかと思ったのですが、予告なしにやると殴られそうなので、残念ながらふつうにエントリーっす。
12:00にお店にいき、そっからスタート。担当の美容師さんから「がんばってくださいね」といわれます。
まずは液をつける。ひたすらつける。この時点で三人ががかりですよ。まぁ、いい、このへんはたいした苦労ではない。ニオイがちょっとキツイくらいなもんです。
ひととおりつけ終わったら、例のカポって頭の上にかぶせるやつで蒸します。Waoはそんなに汗かくほうではないですが、さすがにおでこの方からタラタラと汗がでてきちゃいます。
そして液を洗い落とし、ここからが正念場。ブラシとドライヤーで髪をのばしていきます。これがアツくてとにかくツライっす。もちろん、美容師三人がかり。
「熱かったらいってくださいね〜」とはいわれてるものの、どことっても熱いのでそんなこと言う前にガマンしてしまったほうが早かったりします。
ある意味、拷問。
このへんまでくると、髪がストレートになってきて、前髪は顔を全部隠すほどになります。改めて「これってサラリーマンの髪の長さじゃねぇなぁ」とかって思いますが、そんなことを気にしてるまもなくドライヤーの熱をあてられます。
あとから聞くと、母親はこのへんのタイミングできてたみたい。髪で視界がさえぎられてたから気がつきませんでした。
母親がきているのに気がついたのは、そのあとの液を再びつける工程でした。横の方からから「親子でいらっしゃるのめずらしいですね〜」なんて声がきこえてきたんですよ。
いちおう、気をつかってもらったらしく、Waoと母は部屋の端っこ同士でした。よかった…
液を洗い流し、ようやくカット。あまり短くしちゃうとすぐにパーマがでてきてしまうので、かなり長めの髪型です。
そして終了したのは3:30でした。はぁ、つかれた。
でも、最長記録は5時間半です。これにくらべりゃ早いほうでした。
Waoも美容師さんもたいへんでしたが、これで安心して梅雨を迎えられそうです。