June 06, 2005

稀なる客人 Part3

 エルヴァーンにひとめ惚れしたWarnでしたが、彼女はなんと人妻!
 未練がましくも報酬をもらう前に彼女の家にいってみます。

※ネタバレありますので、クエスト「稀なる客人」をまだ終わらせてないひとは、ご自身の判断で続きをお読みください。

Warn:フィヨンちゃん!おれと一緒にウィンダスへいこう!
Phillone:あ、さきほどはごめんなさい。ちょっと気が動転していて……。
 どうか忘れてください。
Warn:…もうちょっとテンションあがらないかな?ええ、スイマセン、ムチャいいました。

 Warn、とぼとぼとドラギーユ城へ。

Halver:おお、冒険者か。聞いたぞ。盗賊を捕まえる手伝いをしたそうだな。
Halver:ちょうど、今から尋問を始めるところだ。ヤツが犯人であれば、報酬を払おう。
Warn;へっ?犯人じゃないと報酬くれないの!?

Elmemague:では、お前がいう王錫とはどのような物だ?
Vijartal:なんだ、そんなことも知らんのか。
 頭にピエールエランと呼ばれる珍しい宝石をはめ込んだ、美しい錫だ。石が曇らぬよう、細心の注意を払わねばならなかった。
Warn:金もちの道楽っすな。
Halver:……。
Vijartal:これで信じてもらえただろう?早くフェレナン公爵様に伝えるのだ。
Halver:貴様……、そんな話で我々を騙せると思ってるのか?
Vijartal:なんと!まだ私の話が偽りだと申すのか!
Warn:ん?いまの王錫じゃないの?
Helver:第2次コンシュタット会戦?
 ルジーク国王とフェレナン公爵?
 ふざけるのもほどがある。
Warn:つか、サンドとバスって最近も戦争してたんだぁ。平和なウィン人でよかったヨ…

Halver:……コイツをつまみ出せ。くだらぬ妄想につきあうほど我々は暇ではあるまい。
Vijartal:だから私は王の命令で……。
 おい、何をするのだ!さっさとその手を放せ!
Warn:ま、いいじゃん牢屋いれられるワケじゃないしさ。さぁさ、落ち着いて〜^^
Vijartal:覚えておくがいい貴様ら!!
 このヴィジャルタール・カフューへの数々の非礼、あとで詫びを入れても聞く耳もたぬぞ!
Halver:ちょっと待て……
 おまえ、今何と言った?
Vijartal:ヴィジャルタール・カフューの名を忘れるなと言ったのだ!
 この屈辱、生涯忘れることはないぞ!
Halver:こいつ、ふざけおって!!
Halver:この盗賊風情め!
 言うにことかいて、我が国屈指の勇者、ヴィジャルタール・カフューの名を騙るとは……恥を知れい!
Vijartal:なんだと……?
Warn:おろ?この兄ちゃん有名人なの??たしかに変わった鎧きてっけど…
Halver:愚か者め!
 200年前、王位騎士団と神殿騎士団の抗争に終止符を打った偉大な勇者の名だと言っている。
 そのような嘘、子供でもつかぬわ!
Halver:早々にここから立ち去れ!
 次に私の前に姿を現せばどうなるか、判っておろうな!
Vijartal:200年前とは何のことだ!
 説明しろ、なぜ私が勇者……。
Warn:アホっぽいけど、ウソついてるようには見えないけどなぁ…
Halver:残念だが、報酬は払えない。王錫を盗んだ犯人は、あの男ではなかったのだからな。
Warn:マジ!?踏んだり蹴ったりジャン!!せめてチョコボ代くらいだしやがれ〜


 やば、終わる気配がないっす。思いつきでネタはじめると苦労するいい例ですな。

 んで、またもや続く
posted by Wao at 18:06 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | Warn's Life-FFXI | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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