巨人・渡辺前オーナーが会長に…辞任後わずか10カ月
巨人の渡辺恒雄前オーナー(79)=読売新聞グループ本社会長=の巨人軍代表取締役会長就任が7日、同グループ本社などの決算取締役会で内定した。昨年8月13日に明大・一場投手(現楽天)への不正ドラフト問題が発覚。責任をとりオーナー職を辞任したが、わずか10カ月での“スピード復帰”となった。Yahooスポーツニュース - 6月8日(水)8時2分
不祥事の責任とったはずなのに、また責任ある立場なんですね。まったく意味ナシ。
つーか、前回のゴタゴタさけるために一時的に逃げてただけジャン。
スポーツ選手は夢をあたえてくれますが、おエライさんは夢をつぶしてくれますね。
そんだけ。
明らかにルール違反しているんだが、社会の木鐸たるマスコミ会社の会長が野球チームのオーナー職だけ一時的に退いて、本社で踏ん反り返ってるわけだ。
こういう無茶苦茶を許す会社も会社だが、何にも言わない我々が一番良くないのだろうな。
何にしても腹立たしかったよ。この記事見たときにはね。
去年の騒動でも露呈しましたが、プロ野球界はなにを変えなきゃいけないって、経営している連中を変えなきゃダメですね。