June 18, 2005

コウモリ退治

 なぜかサンドリアミッション「コウモリ退治」をやることになりました。

 とはいえ、Warnはウィンダス人なのでサンドリアのミッションは受けることはできません。いろいろとはしよりますが、フレンドのサンドリア人とパーティー組んでたらミッションやりたいとのこと。
 「コウモリ退治」はサンドリアのミッション1-2です。メインの赤魔導師でいったらつまらんな、と思いフレンドの戦士8レベルにあわせて侍8レベルで組むことにしました。
 サポで白魔導師をつけてみるもMP24…ケアル3回かぁ。ま、つかえないよりマシっしょ。

 ふたりで龍王ランペールの墓に向かいます。どうやら、墓までいってムービーみたりするようです。
 途中でゴブリンにからまれたりしますが、戦士と侍のコンビは順調に敵をけちらして洞窟にはいります。そこにエルヴァーンの女性がうろうろしていました。

 その人はWarnたちをジロジロと調べると

「これからミッション1-2いきますか?」

 ときいてきます。英語で。

 目的がいっしょだし、さっそく誘いました。彼女は戦士7レベルです。
 フレンドもこのエルヴァーンもはじめたFFをばかりなので、ゴブリンをかわしながらいくのは、ちょっとツライなと思い

「Kill All Enemy」

 ええ、殲滅作戦ですよ。闇が丘流ですよ。目の前のゴブリンを駆逐していきます。

 しかし、Warnはランペールの墓そのものにいくのは実は1年以上ぶり。道など覚えていません。フレンドも当然はじめてなのですが、積極的に道案内をしてくれます。
 そして、彼は

「ここだ」

 ありゃ?墓じゃないんだ、って思いましたね。まぁ、おふたりともタゲっちゃってよ。
 二人の姿が消えます。おろ?ムービーじゃないの…ここって確か…
 あわてて飛び出してきたエルヴァーンが

「No!Here is 60LV Upper!」

 と叫びます。そうだよねぇ、やっぱり。しかし、フレンドが帰ってこない…あせってWarnは中に飛び込みます。目の前ではいきなり戦闘中!うひゃ。
 なんとかWarnもフレも無事にでてきます。

 そして無事にTombstoneに到着です。今度は二人ともムービーがはじまったようです。よかった。

 ムービーが終わっって「んじゃ、帰ろうか」といおうとしたら、フレとエルヴァーンが

「Ding Bats倒して『オークの鎧の小札』を手にいれないと」

 と日本語と英語でサラウンドでいいます。

 Ding Bats、たしかにいたな。でもいまは昼間。それを説明してゴブリンを狩りながら夜を待つことにします。
 フレンドですが、実は最近FFXIはじめたばかりなのでチャットがあまり得意ではありません。当然、英語でなんてムリな話です。
 いや〜、なにがたいへんってフレンドとエルヴァーンの間にたつのがたいへんでした。日本語と英語とタブ変換をくしして、なんとかパーティーとして機能していくわれわれ。
 しかもWarnのMPは24なので、回復もここぞのときにしかつかえません。

 そんなころにパーティー終わったヒゲくんことベルクトからTellがはいります。もう誤爆しまくり。わけわかんねぇっす。

 そしてついに夜の到来です。さぁ、Ding Bats退治!って思ったら、案外、生息数少ないのね…しかも骨わいてるし。

 ゴブリンはいるし、Ding Batsさがすのに走り回らなきゃいけないし、フレとエルヴァーンは骨の生命感知しらないから、わらわらよってくるし…でも、こういうバタバタな戦闘がひさびさでおもしろかったです。

 Mushaとバルと三人でサルタバルタをかけまわってたころを、ちょっと思い出しちゃいました。


 しかし、そろそろ回復を兼ねたお侍さんも限界が近いです。キツイって思ったころ、登場しました、ヒゲが。

 ベルクトくん、ちゃんとサポ白で回復してくれてプロテスをかけてお土産おいて去っていってくれます。ふぅ、これでだいぶ楽になった。

 ようやく『オークの鎧の小札』をゲット!ロットでフレが獲得します。

 しかし、この外人エルヴァーンにも、どうしてもとってあげたい!しかし、ヴァナはそろそろ朝…間にあうか!?

 そして何匹めかのDing Batsから『オークの鎧の小札』が落ちてきました!【やった!】

 外人エルヴァーンさん、大喜びでした。よかったよかった。フレもチャットが苦手ながらも、率先して敵を倒す姿が戦士らしかったです。

 サンドリアにもどり、ふたりとも無事にミッションクリアです。

 フレも楽しめたようだし、外人エルヴァーンさんも喜んでくれたし、なによりWarnが楽しかったミッションでした。いや、Warnには、ムービーとかなかったんだけどね。

 エルヴァーンさんとは一応、フレ登録。外人のフレって何人かいるんだけど、時間帯の問題でめったにあえないんんだけどさ。洞窟のなかで勇気をもって、おれらに声をかけてくれた彼女に敬意を表してのフレンド願いでした。

「Good Night!See you again!」

 ってお別れにTellいれたら

「hopefully!」

 って返事でした。また会って、ぜひいっしょに楽しい冒険してみたいです。
posted by Wao at 23:10 | 東京 🌁 | Comment(3) | TrackBack(0) | Warn's Life-FFXI | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 世の中には良い外人さんもいるんですね^^

 僕は前に外人PTに入り置き去りにされた経験があるので外人と聞くと身構えてしまいますw
 英語がわからないのが、一番のネックなんです・・・僕の場合は・・・。

 

 
Posted by レイ at June 20, 2005 15:33
いやいや、みんなはじめはいい人なんですよ。
そしてだんだんすれて訳解らない人に・・・。

と、まぁ冗談ですが外人も日本人もいい人はいつになってもいい人で、だたコミュニケーション取れないからみんな一緒に見えるんですよね。

文化の違いで誤解しやすいですがじろじろ見てくるのも、よく考えると普通に見れる機能を使って相手を見ているだけで悪いことではないんですよね。
Posted by てっしー at June 21, 2005 00:19
> レイさん
 置き去りとは、またツライ経験しましたねぇ。なるほど、レイさんの外人嫌いはそんなところからきてましたか。
 こんな感じでよい外人さんもいますので、フラついてるときに、ちょっとしたシャウトが聞こえたらそれにのってみるのもよいかもですね^^

> てっしー
 そうなんだよね、文化の違いってのが一番むずかしいのだと思います。

 前にガリシュチュニック&ブラックズボン&赤AFとかって装備で歩いてたら外人にジロジロみられて「なんだろ?」って思ったことがあったんだけど、そのあと「Nice!」ってTellがきて、うれしかったのを覚えてます。
 日本人だと、こういうときに一歩ひいちゃって調べられなかったりするんだよね。

 たぶん日本人も外人もいい人はいい人だし、ヘンな人はヘンな人なのだけど、やっぱ言葉の壁がネックなんだろうなぁ。

 ホントは日本のゲームだから外人さんには日本語つかってもらいたいんだけどね。
 まぁ、これだけ世界的に英語が広まっちゃってるとムリでしょうねぇ。

 いろいろ障害はありますが、外人さんともうまくやっていきたいですね^^
Posted by Warn at June 22, 2005 12:34
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