前段階としては昨日、新人の後輩たちに現在の状況きいたりする打合せでの会話でした。例の後輩は新人ではありませんが、新人の指導担当なので彼も出席しています。
その打合せのときに女の子の指導担当の後輩から
「Waoさん、マットどうなりました?マットないときついんですよ〜」
という質問です。
その子の担当新人の机にマットがなかったんですね。デスクマットってやつ。これの管理はアバウトで、退職/異動で空いた机をそのままつかったりするときはあったり、新人の机だと配布されてなかったりするんですよ。
その新人の子の場合は、あると便利だから配布の手続きをとってほしいって前々から頼まれてたのに忘れちゃってました。
まぁ、そんな普通の打合せだったんですね。んで、今日、例の後輩と休憩室でいっしょになったんです。
「いや〜、昨日の打合せ、ビックリしましたよ」
「ん?なにが?」
「『マットないんですか?』ってきかれてたじゃないですか」
「ああ、あれ、前から頼まれてたんだよね〜」
「マットってアレっすよね、ラブホテルとかにあるやつですよね?」
彼一流の冗談です、もちろん。
「ちげぇって!○○さんの業務だとデスクマットないとたいへんだからって前々から頼まれてたんだよっ」
「ですよねぇ。いや〜、もういろいろ想像しちゃって、昨日はたいへんでしたよ!」(妙に嬉しそう)
いや、
「あそこ(の業務)はマットないとキツイからなぁ」
なんとか話を元にもどそうとするWao。
すでに休憩室の人々は我々の会話から耳をはなせなくなってます。しかし、みんなニヤつきながらも目が白い。イカン。
「ヒザとかオシリとか痛くなっちゃいますもんね」(さらに嬉しそう)
「だからちげぇって!」(なぜか必死)
「そりゃ、『マットひいてください!』っていわれちゃいますよ」(満面の笑み)
「そうそう、板の間じゃね…ってちがうっつーの!」
勢いに負けてノリ突っ込みしちゃったよ…
休憩室でこの会話きいてた人たちは、みんなニヤニヤしてました。