眞鍋かをり「読まれるブログ」の極意を語る
モトローラは7月20日、丸ビル1階の「丸の内カフェ“イーズ”」で、タレントの眞鍋かをりさんと、音楽家の菊地成孔氏を招き、「いま、なぜブログなのか!?」と題したトークショーを行った。7月1日に発売になったビジネスFOMA M1000の発売記念イベントだ。Yahooコンピュータニュース - 7月20日(水)18時2分
「ブログの女王」「日本一トラックバックの多いブログ」と評判の彼女ですが、内容みてもけっこうおもしろいです。
さすがにトラックバックしようとは思いませんが…
書いてる内容にしても自分の生活に起きたさまざまなおもしろいコトをエントリーしてるだけなんですよね。ブログっぽいんですよ。
Waoもそんなことばっかりエントリーしてますが、このブログをたちあげるとき、すくなからず影響があったのも否定しません。
「読んだ人が傷ついたりしないように、とか、読む人のことを必ず意識して書いています。それは読まれるために必要なこと。“読まれるブログ”と“読まれないブログ”の差が出てくるのは、そういうところに理由があるのだと思います」
この意見など非常に共感を覚えます。
読んだ人が「楽しかった」って思えるブログがやはりいいブログなのではないかと思いますしね。とゆーか、そういったブログを目指してます。(一応、ね)
ブログをそういった形で盛り上げてくれるのは一ブロガーとしてありがたいですので、これからも楽しいエントリーを続けてほしいです。
ブログのぞいてみたら「No.mark 真鍋かをり写真集」の宣伝があって、一瞬買おうかと思っちゃいました。
イヤ、さすがに買わないケドね。
ブログってのはHPのコンテンツである日記を独立させたものという解説をされていました。
俺も彼女のブログを見て、こういうのがブログなんだろうなと思いました。
でも、俺にはちょっと無理かも。
過去、俺の書いたブログにああいうこと書くんじゃないというご指摘を受けたこともありますが、俺のブログの世界で俺が何を書こうがかまわんだろって思ってます。自分で金払って使ってるから。
俺が書いたことで傷ついたら申し訳ないとは思うけれど、俺の路線は変わらないですね、嫌なら俺のブログを見なきゃいいじゃんって思いますもの。
コメントやTBもらえると確かに嬉しいけれど、読者を増やしたいという気持ちはサラサラないし。
ほぼ自己満足の世界です。
だからブログについてはお気に入りとか相互リンクを貼ったりしてません。
ああいうのが本当は理想系なんだろうけど、こういったブログについては各人の個性や性格が思い切り表現されるものなんだなって改めて思いました。
引用した文章は、あくまでぼくの考え方と似ているだけであり、万人が「そうするべき」といった代物ではないと思いますね。
要は「読み手になにを伝えたいか」だと思います。そういった意味でSmaxさんも読者をちゃんと意識していると思います。