ドラ映画「のび太の恐竜」リメーク
人気アニメ「ドラえもん」の劇場版が来年3月4日、2年ぶりに公開されることになり、19日、都内で製作発表が行われた。80年から25年間続いた毎年春の新作公開を今年は見送り、米映画「キル・ビル」のアニメ部分を担当した西田稔氏らを迎え復活。来年、没後10年を迎える原作者の藤子・F・不二雄さんが「最も愛着が深い」と言っていた劇場版第1作「のび太の恐竜」を、最新のCG技術などを取り入れ描く。Yahooエンターテインメントニュース - 10月20日(木)6時3分
これ、子供のころみたなぁ。って、トシバレなニオイがプンプンするWaoです。おはようございます。
個人的には二作目の「のび太の宇宙開拓史」が一番印象にのこってますが、「のび太の恐竜」も名作です。
のび太とドラえもん、その仲間たちの冒険映画なのは、みなさんご存知のとおりですが子供向けのものなはずなのに根底には環境問題が意識させられていたり「出会い」というものの大切さを教えてくれます。
ある人がいいました。
映画のドラえもんのテーマは『仮初の縁(かりそめのえにし)』なんだよ。
のび太とフタバスズキリュウのピー助との出会い、そしてラストシーンでの別れのシーン、ホントに感動します。
彼のいうとおり、出会うはずのないもの同士の出会いと、その一瞬の少年のはかない思い出、そんなものを藤子不二雄先生は描きたかったのかな、と思います。
声優も一新したことですし、新たな名作ができあがることを期待したいですね。
小さいお子様をお持ちの方々、来年の春はぜひともお子さんとこの映画を観てきてください。
実は上の引用した言葉を熱く語ったのはわが親友、バルカンくんだったりする。
そしてその言葉が気にいってこのエントリーでパクったのはWaoだったりする。
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